[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いつからいたかしらといううちの子のお話①
牡丹(白髪)と手児奈(黒髪)
最初は牡丹一人で特に何か話とかがある訳でもないいわゆる看板娘の立ち位置だったのだけど
いつの間にか相棒が出来て、設定が生まれていた子達。
いわゆる百合というやつですけども、ちゅーとかもしないし一緒にいるだけ。
世界には二人だけ。
牡丹は生きているわけでも死んでいるわけでもないみたいなよく分からない存在。
神様かもしれないし人間かもしれないし。 「鬼」が一番近い表現なので、便宜上は鬼って事になってる。
手児奈は元々は人だったけれど死んで、地獄行きかなってとこを牡丹に興味本位で助けてもらったような感じ。
それを受け入れた時点で彼女は輪廻の輪から抜けている。
地獄行きとかは、名前に由来するので省略。wikiが出てきますよ。そこから名前を拝借しています。
本人の生前の名は違うのだけど彼女自身が覚えていない。
一応手児奈ってつけたのは牡丹。境遇とかが似ていたからちょうどいいっていう事でその名前を貰っているけど、手児奈自身はそういった事を知らない。
っていう二人の世界が構成されているだけの子達です。
牡丹に肉体の死は存在しないけど時期がくると眠りが長くなっていってある時から別人格が生まれてきて元の人格はそのうち消えていくっていうある意味での輪廻を繰り返している。
牡丹として必要な知識は引き継がれるけど記憶とかは無くなるので基本的に手児奈は人格がわかると覚えてもらえてない。
いつか牡丹にとって必要不可欠であると認識されれば手児奈はもう忘れられる事はないけれどそれまでは親密になっては0からを繰り返す。
暗め百合ですね。 どうしてこうなったのか知らないけど気づいたらこうなってたから仕方ないね。
忘れられるけど、「牡丹」がこれまでに手児奈以外を求めた事はないよ。
また簡単に絵用意して書けたら自分の為の覚書としてもいいので書きにきます。
絵柄変えたい時期きちゃったのでちょっと顔いつもと違うんですけどちゃんと私が描いてます…